子持山林道ツー

2004. 9.11.

今日は子持山林道へ行って来ました。
ゲート遮断で、長い間眠りについていたような その林道はなんと一面の草原(?)に!?
都会は残暑でまだまだ暑い9月ではありますが、山には秋の気配が。
一歩一歩訪れている秋を感じつつ、ひっそりとした子持山を縦断です。

入り口は見晴食堂が目印の子持山林道。
これが入り口?と言うような道をしばらく進むと
待ってました!ダートが始まった♪
初めてのダートにワクワクどきどき♪
急に目の前にゲート...!?....と思ったら
= チョキ =
開いたいたので れっつごー!

だぁ〜れもいないひっそりとした道。
森も鬱蒼と茂り、いかにも群馬の奥深い山を感じさせる。
どれ位人の通りが遮断されていたんだろう?
人から忘れ去られてしまったのか?
それくらい閉ざされていた雰囲気ぷんぷん。
今年の猛暑のせいか、それとも長い間の人通りが無かったせいか、
「ん?これって...?道?」
進む先は辺り一面に膝まで伸びた草がボウボウ!っていうか、
柔らかな草原のような草で覆い尽くされていた!
「み、道が見えない!路面が分からないっっ!」

所々で土が大きく盛ってあり、
その度にバイクが上向いたり下向いたり♪
そして時々大きな景色が目の前に広がる。
子持山林道もそろそろ終点と思った時、
向こうで大きな草をかき分ける音が!
おお!寸胴で短い角!カモシカ?!

あーにぃは野ウサギを見たね!

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ちょっと休憩..
.「いや〜これは今時珍しい神秘なダートだね。
すごくいいねっっ!」「そうだねっ!」
おしゃべりがすぐ始まる。

...こうしてだーきちはすぐ根っ子が生える....