夏至を迎えた真夏の日差し、湧水、温泉...諏訪の郷を満喫した、マイペース・いたってのんびり・おしゃべり 森の中。
日も長くなれば、根っ子もさらに長くはえる だーきちツー...。
冷たい湧水にノドをうるおし、
顔を洗って気分冷却♪
イイ天気だねー。すっごい暑〜いっ!
梅雨の中休み、絶好のお天気に恵まれ、みんな意気揚々♪
地図をたどって林道を進む。だんだん芝生のような道に。
なんだか良い感じかも♪
路面が、続く道が、どこかもついに分からなくなったころ...
わわ〜〜っっ!!!草ボウボウ!全く見えないっ!
顔の高さまで伸びる草で、道はまるでジャングル!
「オレ、先を見に行ってくる」とポンプ。
「道、続いてたらいいね〜....。こんな草ボウボウ、ワクワクする!」
(もう道じゃないと思うが。だーきちはちょっと感覚がちがうのか?)
「ダメだ〜....道が落ちてる。行き止まりー!」とポンプが戻ってきた。
道の終わりを見たがるのはオフローダーの習性、
みんなこぞって(ポンプが行き止まりだって言ってるのに!)歩み出す。
確認するとようやく納得したが「他に通ずる道はないかな〜?」
懲りないヤツらだ.....。
で、結局ここでお昼に。
緑の中、くつろいで、しゃべって、笑って、盛り上がって.....根っ子が生える生える!
時計を見たら、なんと3時!
わー!まだ満足にダートも走ってないのに!こんな時間!
続いてのダートは行き止まりの道。
地図には「2キロ弱の玄人向けツルツル路面」
って書いてある。
よしっ!ってなわけでポンプ先頭、レッツご〜!
しばらく進むと「ん?道の真ん中にゴミ袋?」
......いや、ポンプの荷物だ!
気づかず落としていってしまったらしい。
後続メンバー続々参上。「何それ?」
ポンプの落とし物とわかるとみんなニヤリ。
「不法投棄だよね!」「死体でも入ってるの?(笑)」
(^-^;)
「ぽんぷ、気づいたら取りに戻ってくるかな?
.....いっそ隠しちゃえ!(笑)」
「どうせ行き止まりで戻ってくるんだし、
身軽の方が動きやすいしネ....」
「ポンプが戻ってきても黙ってようね」
....なんて意地悪なキャツら!
あ、ポンプが戻ってきた!気がついたんだね。
「荷物落っことしちゃったみたいでさ!」
「へ?無かったよねぇ?」「うん」
「ゴミ袋なら落ちてたけど.....」
「ジャマだから道端に捨てておいたけど...」
「.....!おマエら〜〜っっっ!!!」
ドコまでもユーモアセンスたっぷり
意地悪なキャツら!
道の真ん中に置いておくと車に踏まれちゃうもんね
(隠してるのではなく安全なところに避難させている図)
突然目の前に落ちていてびっくりしたよ